エンジニアリング R&D
キャップジェミニ・エンジニアリング
キャップジェミニ・エンジニアリングについて
2021年1月、アルトラン社とキャップジェミニDEMS(Digital Engineering & Manufacturing Service)を統合し、新組織「エンジニアリングおよびR&D(ER&D)グローバル・ビジネス・ライン」を立ち上げました。
2021年4月、「エンジニアリングおよびR&D(ER&D)グローバル・ビジネス・ライン」は、「キャップジェミニ・エンジニアリング」として生まれ変わりました。 これは、世界をリードするアルトラン社のエンジニアリングならびにR&Dサービスと 、キャップジェミニのデジタルマニュファクチャリングの専門知識を統合した新ブランドです。キャップジェミニ・グループ独自の強みとなっています。
キャップジェミニ・エンジニアリングは、55,000人強のエンジニアや科学者のチームメンバーを30か国以上に展開して、航空、自動車、鉄道、通信、エネルギー、ライフサイエンス、半導体、ソフトウェア&インターネット、宇宙・防衛、消費財など、さまざまな分野でサービスを提供しています。
インダストリアルIoTやインダストリー4.0、パーベイシブインテリジェンス、ソフトウェアデファインドな製品・サービスなど、デジタル化により、物理的なものづくりの世界は激変しています。
キャップジェミニ・エンジニアリング は、物理世界とデジタル世界を融合するための技術、エンジニアリング、製造に関する深い専門知識を活用し、お客様のデジタルへの投資価値の最大化をグローバル体制でご支援いたします。
Capgemini
Engineering
サービスを通じて、バリューチェーンの再定義や価値創造を支援
IoT&コネクテッドプロダクト
コネクテッド製品やデジタルプラットフォーム、Product-as-a-Service による経済効果をけん引するソリューションを構築する、エンドツーエンドのサービス
●スマートプロダクト&システム開発
● ソフトウェア製品エンジニアリング
● スマートサポートサービス
スマートエンジニアリング
AI、ジェネレーティブデザイン、ロボティクス、MBSEなどの次世代技術で トランスフォームされた、中核となるマルチディシプリナリーなエンジニアリング
●機械&電気エンジニアリング
● バーチャルエンジニアリング
● 製品&システムテスティング
● プロダクトライフサイクルエンジニアリング
● テクニカルパブリケーション&製品文書作成
デジタルマニュファクチャリング
インダストリー4.0を導入し、セキュアかつアジャイルなスマートファクトリーを実現することで、製造をトランスフォームするエンドツーエンドのサービス
●製品ライフサイクル管理
●スマートファクトリー
●インダストリアルIoT
クライアントのプロジェクト
既存の有限要素解析プロセスを見直し、自動化技術導入により効率・精度を向上
※クリックしてご覧ください
大手日系ITベンダー向け、PLMソリューションのグローバル協業プロジェクト
PLMのコンサルティングおよび開発・導入支援、グローバルマーケティング支援を実施
大手製造業向け、次世代デジタル開発プロセス定義支援プロジェクト
MBSE(モデルベースドシステムズエンジニアリング)を用いた科学的な製品開発手法を積極的に活用し、新たな価値創造やイノベーティブな設計、コスト削減、リードタイムの削減に貢献
大手製造業向け、医療機器の新製品開発・機能強化プロジェクト
医療機器分野における弊社の専門知識を活用して、さまざまな医療機器のためのシステムエンジニアリング、バリューエンジニアリング、エンド・ツー・エンド・オートメーション、医療機器開発(新製品開発・機能強化・バージョンアップ)の複数のプロジェクトを実施
カタログ
製品のコンセプト作成、製品ライフサイクルにおける設計や製造工程をカバーする強力な部品表(BOM)管理機能と性能を備えています。
「規制とビジネス戦略」、「ギャップ評価」、「修正・改善および変更管理アプローチ」、「ライフサイクル管理サポート」の4フェーズを通じて、MDRコンプライアンスを達成します。
調査レポート
※以下のレポートは、日本語でご提供しています。
デジタルツイン: 現実世界にインテリジェンスを追加
デジタルツインは、物理世界をモデル化し、シミュレートし、監視し、分析し、常に最適化できる物理システムの仮想レプリカ として、変革の中核を担います。
サステナブル・モビリティ
本レポートでは、消費者が車を買おうと思った時点から購入、使用に至るまでの間に、実際にどのような体験をしたかを調査しました。また、調査結果と併せて、自動車 OEM がこの調査結果を活用して、顧客が本当に望んでいる一貫したサステナビリティ体験の提供を始める方法を提言しています。
インダストリアル企業における、5G導入の現状、メリット 、ユースケース 、課題 、導入への道筋と通信事業者がインダストリアル企業の5G導入加速を支援する方法に注目し、導入を加速するための方法を探ります。
本レポートでは、自動車業界におけるスマートファクトリーのトレンドや、そのポテンシャルを最大化するために、OEMやサプライヤーが取り組むべきことについて提言しています。
自動車OEMが、ソフトウェア主導型トランスフォーメーションのポテンシャルを活用するためには何が必要なのでしょうか?
スマートファクトリーから得られる価値の規模は平均2兆ドルで、2017年の予測を上回っています。一方、この全体的な価値の3分の2はまだ実現されていません。この実現には、設計による効率化と閉ループオペレーションが等しく貢献するでしょう。
※以下のレポートは、英語でのご提供となります。
品質保証の世界で歓迎すべき積極的な動きがみられます。COVID-19の危機に直面したITや品質保証チームが示したレジリエンスに直接的に広く
かかわるクオリティートランスフォーメーションの加速が明らかに進んでいます。第13版となるWQRレポートで、ご確認ください。