キャップジェミニとマクドナルド、グローバル規模の複数年契約を更新―現代的でスケーラブルなプラットフォームの実現に向け提携強化

March 05, 2026

パリ、2026年3月5日 — キャップジェミニは、マクドナルド・コーポレーションとの戦略的パートナーシップを今後5年間延長すると発表しました。両社は、マクドナルドが掲げる「Accelerating the Arches(アーチの加速)」戦略に基づき、顧客およびクルー向けの体験を支える現代的でスケーラブルなプラットフォームの構築に取り組みます。 

マクドナルドが2023年の投資家向け説明会で示したように、同社は2027年末までに 90日間アクティブのロイヤルティ会員数を2億5,000万人へ拡大 し、ロイヤルティ会員による年間全店舗の総売上を450億ドルに達成 すること、さらに 世界中の数千店舗をクラウド対応へ移行 することを目標としています。 

キャップジェミニは10年以上にわたり、マクドナルドのデジタル変革を支えてきました。 

本契約の延長により、今後の5年間は、レストランの近代化、消費者向けテクノロジーの進化、市場投入までのスピード向上、そしてよりコスト効率の高いモデルへの移行を通じて、マクドナルドの売上成長を実現し、さらなるビジネス価値を創出するという次のフェーズに重点が置かれます。これらすべてはAIを活用して推進されます。 

キャップジェミニは、マクドナルドのグローバルシステム全体において、一部の顧客向けデジタルチャネルやレストラン向けテクノロジーに関するエンジニアリング、展開、サポートサービスを引き続き提供します。 

マクドナルドのグローバルCIO ブライアン・ライス氏は、次のように述べています。 「私たちはレストランをより近代的な姿へ変革し、お客様とクルーの体験を高めることに注力しています。システムとしてどのように協働し、前進していくかを再構築する中で、キャップジェミニのような信頼できるパートナーとともに、レストランの近代化や顧客体験の向上に向けて、新たな可能性を引き続き切り拓いています。」 

キャップジェミニは、戦略、デザイン、イノベーション、エンジニアリングといった各分野の専門性を横断的に組み合わせる多角的アプローチにより、クルー向け・顧客向けの両プラットフォームの変革を加速させています。 
また Applied Innovation Exchange を通じて AI や高度な分析を活用し、マクドナルドのより広範なテクノロジーエコシステムやパブリッククラウド戦略を支援しています。

キャップジェミニのアメリカ地域CEOでありグループ執行委員会メンバーのアニルバン・ボースは次のようにコメントしています。 
「マクドナルドと連携し、デジタルと店内の両体験の向上をさらに推進できることは、当社にとって重要な取り組みです。本協業は、未来のレストラン体験を共創する両社の確固とした決意を示しています。」