Profile
SI会社を経て、1999年6月に㈱ワークスアプリケーションズ入社。大手企業向けERPパッケージの開発責任者として、財務会計／販売管理／人事給与／勤怠管理システムのプロダクト開発に従事。パッケージ開発における製品ロードマップ策定やプリセールスも担当。資材メーカーなどの製造業、小売業ほか幅広い業界での要件定義・実装方針策定・実行管理を通じて、バックオフィスの業務改革ならびにソリューション開発を行う。2017年3月に㈱ビッグツリーテクノロジー＆コンサルティング（BTC）に入社し、RPA事業の執行を担当。
2025年よりキャップジェミニ Automation Apps部門の責任者として、企業へのインテリジェントオートメーション（IA）の提案・導入推進を牽引。
Your message
日本国内では、2010年代から製造業やサービス業をはじめとするさまざまな業界で労働力不足が問題視されており、高齢化が進むことで問題は一層深刻化しています。
この解決策の一つとして、2017年頃から多くの企業でRPA（Robotic Process Automation）導入が進み、一定の成果を上げています。最近では、RPAによる単純作業の自動化にとどまらず、AIや機械学習と組み合わせることで業務プロセス全体の効率化や自動化を目指すインテリジェントオートメーション（IA）の検討・導入が進んでいます。 キャップジェミニは、保険・金融・製薬自動車・マスコミ・広告・中央省庁・自治体など幅広い業界でのRPA導入支援に基づくノウハウを活かし、日本国内に100名以上、グローバルで3000名以上のオートメーションの専門家が、コンサルティングから導入、運用・保守に至るまでエンドツーエンドのサービスを提供いたします。