キャップジェミニ・エンジニアリング
Digital, meet physical
デジタル世界と物理的世界の融合
デジタル世界と物理的世界を融合できる企業こそが、エンジニアリングの新たなフロンティアを手に入れることができます。こうした企業は、2つの世界の境界線を引き直し、専門分野を調整し、デジタルとフィジカルがシームレスに融合した新しいプロダクトやサービスを提供して、自ずと新たなフロンティアを切り拓いていくでしょう。
デジタル世界と物理的世界の融合 ― エンジニアリングがもたらす未来
(※英語でのご案内)
複雑で不確実な世界にあって、物理的世界とデジタル世界の融合がエンジニアリングに新たな機会がもたらしている4つの分野をご紹介します。
物理的なエンジニアリングにデジタルツールを統合することは、単なる技術的進化ではありません。製品開発プロセス全体を再構築するチャンスをもたらします。開発サイクルを加速し、品質保証を強化し、よりスマートかつ変化する顧客ニーズに対応するための「インテリジェントソリューション」を開発できるようになります。最も重要なのは、革新と成長へのエキサイティングな新しい機会が開かれるとことです。
私たちは気候変動がビジネスにもたらす破壊的な影響を認識しなければなりません。企業は、持続可能な新製品への大規模な移行に備えると同時に、その準備として事業の変革にも取り組んでいます。現状が揺るがされ、新たなリーダーが台頭し、フリンジプレイヤーはより大きな役割を果たすようになっています。
戦略に関する議論では多くの場合、企業が取り組むべき先見性ある大掛かりな事項に焦点が当てられます。もちろん、そのした議論は重要です。しかし顧客から寄せられる最大の懸念事項のひとつは、「どうすれば品質を維持しながら、コストを削減できるか」ということなのです。大規模なトランフォーメ―ションではなく、これまでやってきたことを如何に効率化していくかが問われています。
「アジャイルエンジニアリング」とは、企業が即応性・適応性に優れたコスト効率の高いエンジニアリング組織と人材プールを構築することで、急速に変化する世界で成功していくための手法です。「アジャイルエンジニアリング」を適用することで、停滞したり立ち止まったりすることなく、変化に適応しながら前進し続けることができるようになります。
リサーチ&イノベーションプログラム
キャップジェミニの「リサーチ&イノベーション・プログラム」は、高度な研究開発を行うクライアントを支援するビジネスアクセラレーターです。認知度の高いアセットを中心に構築される先駆的な取り組みを通じて、クライアントがインクリメンタルかつディスラプティブなテクノロジーの価値を見出すご支援をいたします。より遠くへ、より速く、単独では必ずしも行き着けない場所に到達するために―。