

ESGの取り組み
これまで以上に、ビジネスならびにテクノロジートランスフォーメーションのグローバルパートナーとして、より持続可能な経済への移行を主導し、透明性をもって明るい未来に向けた進歩を推進することが期待されています。
当社は、テクノロジー、従業員のケイパビリティ、主要パートナーとの提携を活かし、一貫した環境・社会・ガバナンス (ESG) 戦略をあらゆる活動に組み込み、追求しています。
2021年に初のESGポリシーを公表し、気候変動の緩和と適応・機会均等・雇用・インクルージョン・責任ある事業活動・データ保護・サイバーセキュリティなど、数々の分野で明確なマイルストーンを達成できたことを誇りに思います。これらの成果は、専門知識とパートナーシップの力を最も困難な地球規模の課題解決に適用するという、当社独自の能力を示しています。
9つの優先事項

Environment
Priority A | 気候変動に取り組み、2040年までにネットゼロ企業となる
Priority B | クライアントのサステナビリティへのコミットメント達成を支援し、持続可能な経済の実現をリードする

Social
Priority C | エンパワーメント体験を通じて人材に投資する
Priority D | 常に高い倫理基準を維持する
Priority E | 活動を通じて、インクルーシブ性を高める
Priority F | コミュニティにおけるデジタルインクルーシブ性を支援する

Governance
Priority G | 多様性と説明責任あるガバナンスを醸成する
Priority H | バリューチェーン全体にわたり、責任ある事業活動を重視する
Priority I | データ、インフラストラクチャ、アイデンティティを保護し、セキュリティを確保する
14の目標
Environment
Objective 01
2040年までにスコープ1、2、3の排出量を90%削減する
Objective 02
温室効果ガス総排出量に見合う水準で、気候変動および自然保護ソリューションへの投資を拡大する
Objective 03
サステナビリティのメリットをクライアントに提供し、受注(価値)をあげる
▶環境サステナビリティの詳細
Social
Objective 04
従業員 1 人あたり年間平均 70 時間の学習を達成し、維持する
Objective 05
年間1つの戦略テーマについて、人材のスキルアップを図る
▶ラーニングと人材開発の詳細
Objective 06
従業員の帰属意識指数を80以上に維持する
Objective 07
グループ全体で従業員の80%以上が、当社の価値観・カルチャー・倫理的行動について肯定的な認識を維持する
Objective 08
倫理的AIプラクティスの適用を高め、導入を促進する
▶倫理的企業カルチャーの詳細
Objective 09
2030年までに、グローバルチームにおける女性比率を少なくとも40%に維持し、グループ経営幹部の女性比率を35%にあげる
▶ダイバーシティ&インクルージョンの詳細
Objective 09
2030年までに、当社のプログラムを通じて、十分なサービスを享受できていない地域の1,000万人の受益者を支援する
▶デジタルインクルージョンの詳細
Governance
Objective 11
最高水準のコーポレートガバナンスを維持する
▶取締役会運営の詳細
Objective 12
2030年までに、前年度の調達額の80%を占めるサプライヤーが、当社のESG基準への準拠をコミットする
責任ある事業の詳細
Objective 13
データ保護を企業カルチャー・事業運営・クライアントへのサービス提供に組み込む
▶データ保護の詳細
Objective 14
データ保護とサイバーセキュリティにおいて、最前線の企業として認識される
▶サイバーセキュリティの詳細
ESGが私たちの働き方に取り込まれています
ESGの詳細
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