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社会貢献

タラ オセアン財団 | 海洋研究と保護

環境保全プロジェクトを支援

偉大な「タラ号太平洋探査」から、驚異的な漂流極地基地「タラ号極地ステーション」をはじめ「タラ号ヨーロッパプロジェクト」に至るまで、キャップジェミニは、タラ オセアン財団の海洋をめぐる様々なプロジェクトや探査の旅を追いかけています。

探査し、保全し、共有する

2003年以来、スクーナー船タラ号は、人類にとってまだ未知の領域である海洋を研究するため、世界中を航海してきました。船員・科学者・ジャーナリストさらに数名のアーティストも乗船しており、みなが、地球上で最も大規模な生態系である海洋に情熱を注いでいます。財団と関連する科学コンソーシアムのゴールとは?それは、世界中の海洋を航海し、気候変動の影響を研究・理解し、最終的には、気候リスクへの理解を深め、生物多様性を保全し、若い世代の意識改革と教育を​​促進し、政治的意思決定者を動員し、そして発展途上国がこの新たな知識を活用できるようにすることです。

専門知識を共有する

当社の専門家たちは、タラ オセアン財団との複数年にわたる協働を通じて「造船エンジニアリング」、「財団のITネットワークの管理とセキュリティ確保」、効率的なコミュニケーションと募金キャンペーンを支援する「CRMデータベースの開発」に、その知識とノウハウを共有しています。また、フランス国内やその他の国々における財団の活動を促進・強化するため、財団の映像コレクションの管理も検討しています。

宇宙には国際宇宙ステーションが、北極にはタラ極地ステーションがある


Marie とフランス各地を旅しながら、当社の専門家たちがエンジニアリングのノウハウを、タラ号極地ステーションにどのように活用しているかをご覧ください。タラ号極地ステーションは、北極の気候変動の影響を研究し理解するための、ユニークな漂流極地基地です。

デジタルテクノロジーで、研究を支援する

当社のデータサイエンスとプロジェクトマネジメントの専門家たちは、研究を促進し、科学探査の時間を短縮するための、サンプリングプロセスのデジタル化基盤をサポートしています。

「デジタルテクノロジーで、研究を支援する。水泳選手、スキューバダイバー、そしてセーラーとして財団に関心をもっていることに加えて、この業務ではプロジェクトマネージャーとしての知見を活かし、Pythonの活用・物体検出アルゴリズム・手書き文字認識技術といった新たな課題に取り組むことができます。当社でこのコミットメントの一翼を担えることは、私の誇りの源泉です」

キャップジェミニ・エンジニアリング、デジタルプロジェクトマネージャー Jérôme Beaudet