キャップジェミニの製造&プラントエンジニアリングサービスは、顧客のニーズに合わせた生産の微調整、たとえば、ジャスト・イン・タイム (JIT/JOT) アプローチによるアジャイル生産やリーン生産、カンバン、大量生産あるいは可変バッチ生産などを支援します。

プロセス自動化による効率および生産性の向上

インダストリアルインターネットは、ITシステムと機械自動化インフラストラクチャの完全なる収束を約束します。インダストリアル・インターネット・オブ・シングス(IIoT)は、スマートマニュファクチャリングに新しい属性をもたらし、デジタルスレッド - 製品コンセプトから設計、製造まで至りその後逆方向に戻る(修理、リサイクルまたは再生産)閉じたループプロセスであるデータ・サプライ・チェーン - を作ります。製造業者の中には、自社のプロセスとサプライチェーンを新しい技術とプラクティスに合わせるべく大きく踏み出した企業もありますが、ほとんどの企業は遅れを取っている状態です。

製造&プラントエンジニアリング

キャップジェミニの製造&プラントエンジニアリングプラクティスは、世界最大級の産業コングロマリットやティア1サプライヤーの共創イノベーションパートナーです。当社の製造分野に特化したソリューションは、当社の「製造業向けIT(Manufacturing IT)」戦略から生まれてきたものです。

キャップジェミニは、製造のあらゆる重要側面に対するサービスを提供します。たとえば、

  • 製品ライフサイクル管理 (PLM) などのソフトウェアを使用して、現実の生産と仮想プロトタイプ環境を統合
  • 自動化および駆動技術を用いて、生産性や効率を向上
  • 材料取扱費用の削減またはスループットの改善

キャップジェミニは、さまざまな生産環境のバーチャル・リアル両方の作業現場に関する膨大な実績があります。当社の主な能力は:

  • MES、PLMおよびERPの統合および効率化
  • BI/DW、企業統合、モビリティ、テストなど、詳細な技術ノウハウ
  • 分野/領域を中心としたアクセラレータ&フレームワーク

キャップジェミニのサービス

  • 仮想製造シミュレーション
    •モデルベースの定義付け(3D MBD/PMI)
    •製造データ管理(工程設計&作業指示)
    •ETO(受注設計生産)製品の構築&設計のためのエンジニアリング設計自動化
    •2D/3D PDFおよびHTMLでのエンジニアリングリリース
  • ショップフロア・コントロール・システムのためのデータ収集
    •現場評価:マシン接続に必要なマシンデータ情報をすべて収集
    •制御デバイスから設備・装置のデータを収集してSCADAシステムを構成/設定
    •SCADA → Historian →クラウド間の通信を確立
  • 製造実行システム(MES)の実装
    •設備・装置中心、製品中心、人間中心のビューを設計・展開して、操作の見える化を実現
    •S95規格などの業界標準データモデルのインターフェースでPLMシステム、ERPシステムと自動接続
    •流動的なユーザーエクスペリエンスを作り出すためのウェブアプリケーション(UI開発)
  • ファクトリーシミュレーション
    •設備レイアウトおよびマテリアルフローの最適化
    •組立部品のシミュレーション&検証
    •ロボットシミュレーション&プログラミング
    •物流およびマテリアルフローのシミュレーション
  • プラントエンジニアリング
    •配管エンジニアリング
    •土木&構造エンジニアリング
    •電気&計装エンジニアリング

キャップジェミニのフレームワーク

  • Condition Monitoring Framework(状態監視フレームワーク)
    このフレームワークは、お客様がスピードを改善し、無駄を最小限に抑え、最適な資産利用を実現し、イノベーションを推進するのをサポートします。このフレームワークは、運用効率を改善しながら、資産監視システムを強化します。このフレームワークによって、資産の状態を可視化し、設備・装置の劣化状態を評価し、近い将来発生するおそれのある故障を判断し、該当する場合はアラートを出すことが可能になります。また、このフレームワークは、資産健全性管理フレームワークとの統合のための基礎的な分析・診断エンジンとして機能します。
  • Asset Health Management Framework(資産健全性管理フレームワーク)
    キャップジェミニが資産健全性管理に関する意思決定支援システム用に開発したこのフレームワークは、さまざまな産業資産の提供を目的とするもので、企業のERPシステムへの統合が可能です。このフレームワークは、ほぼリアルタイムで資産状態を監視する機械状態診断に基づいて戦術(反応)レベルのインサイトを提供するための自動プロセスを搭載しています。このフレームワークは既存の業務システムを統合して、資産のリスク、重要度、故障の影響ならびに、持続的・継続的改善のためのパフォーマンス情報を評価します。
  • Predictive Maintenance Framework(予知保全フレームワーク)
    キャップジェミニの予知保全フレームワークは、保守計画プロセスを自動化し、保守スケジュールを最適化します。このフレームワークは、保守エキスパートによる時間のかかる手作業に完全に依存することなく、精度の高い結果を導き出します。この最適化フレームワークは、修理費用や資産活用、故障確率を最小化または最大化することにより、企業の保守計画部門にさまざまなインサイトをもたらします。また、規制、法定および動作レベルの達成を実現します。