製品の妥当性確認および検証 (V&V)

あらゆる製品カテゴリーにおいて、製品の差別化の中核となるのはソフトウェアベースでの差別化です。したがって、製品を成功に導くためには、発売当初から不具合のない状態で製品を提供することが重要です。

お客様の製品全般のエンドツーエンドのカスタマーエクスペリエンスの検証に、キャップジェミニの製品妥当性確認および検証(V&V)の専門知識をご活用ください。

製品品質からプロダクトインテグリティへの転換

キャップジェミニは、品質からインテグリティ(統合性)へとフォーカスをシフトして、製品メーカーがコストの最適化を実現し、顧客の信頼を獲得し、アジリティとフレキシビリティを備えた新時代の製品を市場に投入するための支援を提供します。

キャップジェミニの製品V&Vアプローチは、最適なテスト技術を用いて製品の品質、性能、信頼性を業界ベンチマークと比較して、フィードバックを提供します。当社は、システムエンジニアリングの基礎を実装すると同時に、基準・標準に対する厳格さを実現します。

製品V&Vパートナーとして提供できるもの

キャップジェミニは、以下のオファリングを通して、製品メーカーに大きな利益を提供します。

  • TestOpsは、継続的統合とDevOps環境におけるフィードバックの展開によるデータの分析を通じて、コンテキストに基づいたV&V戦略の定義付けを支援します。
  • 顧客中心のRight shore®テストラボを通じて提供するTesting-As-A-Utilityサービスは、お客様にコスト面での大きなメリットを提供します。
  • Product Integrityサービスは、エンドユーザーのロイヤルティと信頼を勝ち得るための、品質を超えたさらなる目標である製品の調和と一貫性(製品統合性)へと企業を導きます。
  • V&V Consultingは、実証されたメソドロジーとコンテキストに基づいたベストプラクティスを用いて、V&Vの有効性を改善、最適化します。

キャップジェミニは、以下をはじめとするさまざまな手段を用いて、品質目標の達成をめざします。

  • 構造化テスト設計法、各種テスト手法、テストラボ管理
  • 業界ベストプラクティス ― たとえば、シフトレフト、シフトトライト、継続的自動化など
  • お客様の業界固有の規格・標準と調和した、成熟したV&Vメソドロジー、ツール、最適化済みプロセス
  • ドメインセントリックなテスト資産、アクセラレータ、フレームワーク
  • エンジニアリング成果ベースのエンゲージメントアプローチ ― お客様とビジネスリスクを共有

ソリューション&アクセラレータ

  • ソリューション/プラットフォーム:
    • Harmony ― ツールオーケストレーションプラットフォーム
    • Hybrid Test Automation platform
    • LITE ― クロスブラウザのテストプラットフォーム
    • ISYNERGY ― クラウドソーシングプラットフォーム
    • IDevice Cloud ― クラウドベースのデバイステスト
  • アクセラレータ:
    • Command Line & API Test Automation Framework
    • Script-less Test Automation Framework
    • Dynamic Image Verification ― パターン照合ユーティリティ
    • AUTOVISION ― 多言語テキスト&アイコンのためのHMI自動検証
  • テクノロジーセントリック&ドメインセントリックなTesting- As-A-Utility:
    • 組込みデバイスに対するテスト攻撃
    • Bluetoothの相互運用性ならびにプロファイルに関するテスト
    • I18N/L10Nテスト
    • 使用目的に対するツール検証

Cognitive QA-コグニティブコンピューティングによる品質保証

新しいデジタル技術の出現、接続性の向上、アプリケーションのデータレベルの高度化により、QAやテスト運用に対するスマートなアプローチが求められています。その中には、情報に基づく意思決定、迅速な検証、テストスイートの自動化を可能にするインテリジェント・テスト・オートメーションとスマート・アナリティクスが含まれます。手作業によるテストは非常に主観的であり、エラーが発生しやすいです。平均して既存のテストセットでは、一般的に30%が的外れで、他のテストケースで発見できなかった問題は同様に発見できません。

インテリジェントなアプローチを適用することで、QAチームとテストチームは、複雑かつコネクテッドな世界において迅速に最適なコストで高品質を提供できます。これをコグニティブQAと称します。

コグニティブQAについてさらに詳しく