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障壁を取り除き、よりよい未来を実現します


キャップジェミニでは、だれもが自分らしさを発揮し、尊重されていると感じる職場環境こそが、私たちのDNAであり、長期的なパフォーマンスに不可欠だと考えています。

質の高いケイパビリティを、適切なスキルと人材構成でクライアントにご提供できるよう、幅広いタレントプールを構築しています。

グローバルならびにローカルの組織、そして従業員と協働し、スキル、パフォーマンス、ポテンシャルに基づいて、すべての人に平等な機会を提供し、職場におけるバイアスに対処し、全マネージャーが真にインクルーシブなリーダーとなるための能力を身につけられるよう努めています。

キャップジェミニのインクルージョンポリシー(英語でのご案内)をご覧ください。


環境・社会・ガバナンスに関するポリシーの一環として、2030 年までに世界中のチームの女性比率を少なくとも40% 、グループ経営幹部層の女性比率を 35% にするというグローバル目標を、グループで設定しています。

インクルーシブな未来を築く(※以下は英語でのご案内)

インクルーシブな労働環境の構築

インクルージョン調査やアンコンシャス・バイアス研修から、社内のグローバルな従業員ネットワークやエンゲージメントの取り組みに至るまで、当社は全従業員のニーズを理解し、声に耳を傾けるよう努めています。

テクノロジー、ビジネス、顧客対応に限らず、女性はデジタル経済の未来を形作る鍵となります。
 
私たちは、女性の雇用率向上、メンタリング機会の提供、女性が仕事や個人生活の重要な段階で必要な支援や援助を提供することに焦点を当てた野心的なプログラムを立ち上げました。2025年末までに、従業員の40%が女性であり、エグゼクティブリーダーシップチームの30%が女性であることを目指しています。私たちのコミットメントにおける進捗状況はこちら(英語サイト)をご一読ください。

世界経済フォーラムの「Partnering for Racial Justice in Business initiative’ launched by the World Economic Forum(ビジネスにおける人種的正義を推進するためのパートナー施策)」イニシアチブの創設メンバーとして、私たちはマイノリティであるプロフェッショナルにとって公平な環境を作り、職場での人種差別を根絶することに尽力しています。
たとえば英国では、責任あるビジネスに取り組む組織である「ビジネス・イン・ザ・コミュニティ」の「Race at Work Charter」に署名しました。一方、米国では、世界中で黒人、ヒスパニック、アジア系の従業員を増やし、昇進を促進するために「インクルージョン・リーダーシップ諮問委員会」を設立しました。

キャップジェミニは、身体的または精神的な障がいを持つ個人の社会参加を促進する「Valuable 500」という世界的CEOネットワークのメンバーです。
このパートナーシップを通じて、職場の利便性を高め、介護者を支援し、障がいのある人々の雇用を促進し、公平な機会を提供するための多様なプログラムを提供しています。

キャップジェミニは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クィアなど、性的指向や性自認に関わらず、その支援者とともにすべての人がお互いを尊重し合えるインクルーシブな環境を育むことを目指しています。2007年以来、わたしたちはグローバル従業員ネットワーキンググループであるOUTfrontの展開を拡大してきました。その目的は、LGBT+の方々のプロフェッショナルとしての成長と認知を支援するための教育と啓発の場を提供することです。現在、OUTfrontは21か国に展開しています。

2021年現在、キャップジェミニの管理職と幹部は、無意識の偏見に関するワークショップなどインクルーシブなリーダーシップトレーニングに参加しています。これにより、新たな考え方や行動を身につけることを目指しています。このトレーニングは、従業員が持つ偏見を認識し、それが意思決定に与える影響を理解し、包括的かつ生産的な文化を確立するための対処法を学ぶことを目的としています。

    自分らしさを尊重する?

    多様性を積極的に受け入れることで、イノベーションが促進し、それによってあらゆる人に価値がもたらされると私たちは考えています。

    多様なチーム構成は、よりインクルーシブなテクノロジーを生み出すか?

    キャップジェミニ・リサーチ・インスティテュートは、ビジネス関係者、専門家、学者、および約5000人の消費者を対象に調査しました。

      インサイドストーリー

      ESGへの取り組み

      今こそ、テクノロジーと人間の力を活用して、社会、ガバナンス(ESG)の課題に取り組む時です。