キャップジェミニ、
2022年第1四半期に
17.7%の記録的な
成長を達成

公開日

  • 収益51億6,700万ユーロ、現行為替レートで前年比21%増、恒常為替レートで17.7%増*
  • 受注高54億7,300万ユーロ、恒常為替レートで26%増、BBレシオ1.06を達成

【2022年4月28日、パリ発】 – キャップジェミニ・グループは、2022年第1四半期の収益が51億6,700万ユーロ、現行為替レートで前年比21.0%増、恒常為替レートで17.7%増と発表しました*

キャップジェミニ・グループCEOのAiman Ezzatは次のように述べています。「キャップジェミニは、前四半期からさらに成長を加速させ、素晴らしい新年度をスタートしました。これは4四半期連続の二桁成長であり、当グループの好調な業績の推移と市場シェアを獲得する能力を明確に実証するものです。

当社の能力と製品ポートフォリオは、お客様のデジタルトランスフォーメーションに対する構造的需要と密接に連携しており、当社はこの点を最大限に活用しています。当社のデジタルトランスフォーメーション能力に加え、業界に強く特化した姿勢により、当社はお客様が最も熱望するトランスフォーメーションに役立つ重要なパートナーとして位置づけられています。

当社のブランドは強力です。非常に競争の激しい市場において、最高の人材を募り、育成しています。全世界の従業員数は、前四半期に16,000人増加し、34万人となりました。

そして、並外れた勇気と立ち向かう力を見せているウクライナの仲間たちにも特別な思いを寄せています。このような困難な時期に、世界中の従業員、とりわけポーランドとルーマニアの従業員が素晴らしい団結力を示してくれていることに感謝いたします」

2022年第1四半期においてグループの事業活動はさらに加速し、恒常為替レートでの成長率は+17.7%となりました*。2021年第4四半期の12.5%と比較すると、全地域および全部門で確実に成長ペースが加速しています。本業による伸び(グループ範囲と為替レートの調整後)は、2021年第4四半期から3.1ポイント上昇し、+16.3%を達成しました。

この強力なモメンタムは、主にクラウドとデータ、さらにインテリジェントインダストリー分野の成長とカスタマーファーストによって牽引されました。これらの分野への投資により当グループは、構造的に加速するデジタルトランスフォーメーションに対するお客様の需要を捉えることができます。

地域別事業概況

2022年第1四半期にグループの全地域が恒常為替レートで2桁成長を実現しました。これは、ほぼ全地域で見られるように、2021第4四半期と比較して根本的な既存事業のモメンタムが強化されたことを反映しています。

英国およびアイルランド地域(2022年第1四半期のグループ収益の12%)は、主に公共部門と消費財部門が牽引し、恒常為替レートで+21.3%の増収となり、当四半期も特に堅調な成長となりました。

北米(グループ収益の29%)およびその他の欧州地域(グループ収益の30%)は、恒常為替レートでそれぞれ+16.8%、+16.0%の成長となりました。これらの地域の利益は、特に金融サービスの成長のモメンタム強化によるものです。

フランスの収益(グループ収益の20%)は、製造業部門と消費財部門の堅調なモメンタムにより、恒常為替レートで+11.1%の成長となりました。

最後にアジア太平洋およびラテンアメリカ地域の収益(グループ収益の9%)は、同地域でのグループ買収が本業による堅調な伸びに加わり、恒常為替レートで+42.6%の大幅な増収となりました。

このような地域的モメンタムは、全世界で比較的均一な状態を維持する堅調な部門の動向の影響を受けました。すべての部門で2021年第4四半期の成長率が改善し、特に金融サービス部門と、複数四半期にわたるわずかな縮小の後に成長に転じたエネルギーおよび公益事業部門が改善しました。

ビジネス別事業概況

グループ全体の事業も加速し、第1四半期の年間成長率が第4四半期の年間成長率を上回りました。

戦略およびトランスフォーメーション(2022年第1四半期のグループ収益の8%)とアプリケーションおよびテクノロジー(グループ収益の63%、キャップジェミニの中核事業)サービスは、デジタルトランスフォーメーションに対する幅広い需要から引き続き伸長し、恒常為替レートでそれぞれ+32.1%、+20.4%の成長となりました。

オペレーションおよびエンジニアリングの総収益*(グループ収益の29%)は、恒常為替レートで+12.7%となりました。この業績は、主にエンジニアリングサービスの強固な成長を反映しています。インフラストラクチャおよびクラウドサービスとビジネスサービスでは、2021年末に見られた堅調な基調モメンタムが継続しました。

従業員数

2022年3月31日現在、グループの総従業員数は34万700人で、前年比+24%となっています。従業員数は、オフショアセンターで31%増の19万8,900人(全従業員数の58%)、オンショアで16%増となっています。

受注高

2022年第1四半期の受注高合計は54億7,300万ユーロとなり、恒常為替レートで前年比26%増となりました。また、BBレシオは1.06となり、2021年第1四半期の0.98から改善しました。

ウクライナ、ロシア情勢

キャップジェミニは、2021年末の早い段階でウクライナのチームとその家族の安全を確保するための事前対策を講じ、お客様に対する継続計画を実施しています。当グループは引き続き紛争の展開を注意深く監視し、従業員をサポートしていきます。
ロシアにおいては、従業員の権利を尊重し、適用されるすべての法令を遵守しながら、同国で展開しているごく少数の国際ブランドに関する極めて限定的な事業活動を停止する意思を明確に表明しています。
ウクライナとロシアに対するキャップジェミニの影響は非常に限定的で、収益、スタッフともに1%を大幅に下回る状況です。現段階では、お客様の需要に対するこの紛争による影響は確認されておりません。

自社株買い

当グループは、資本配分および積極的な株式資本管理の方針に則して、第1四半期に総額2億8,700万ユーロの自社株買いを実施しました。

見通し

昨年2月に発表した2022年のグループの財務目標は以下のとおりです。

  • 恒常通貨での収益成長率8%~10%増
  • 営業利益率12.9%から13.1%を達成
  • 本業によるフリーキャッシュフロー17億超

本業によらない活動が成長にもたらす寄与率は、目標範囲の下限で1ポイント、上限で2ポイントとします。

電話会議

CEOのAiman EzzatとCFOのCarole Ferrandが、本日パリ時間(中央ヨーロッパ標準時)午前8時に開催する英語での電話会議で、本プレスリリースを発表します。この電話会議の模様は、こちらのリンクからインターネットで中継されます。1年間は再生が可能です。

この出版物に関連するすべての文書は、キャップジェミニの投資家向けWebサイトhttps://investors.capgemini.com/en/に掲載される予定です。

暫定カレンダー

2022年5月19日 – 株主総会

2022年7月28日 – 2022年上期実績の発表

承認を求める株主総会に提出される配当金(一株当たり2.40ユーロ)の支払いスケジュールは以下のとおりです。

2022年6月1日 – EuronextParisの配当落ち日

2022年6月3日 – 配当金の支払い

免責事項

本プレスリリースには、将来の見通しに関する記述が含まれる場合があります。このような記述には、将来の財務実績、出来事、事業、サービス、製品開発に関する計画、目標、意図または期待(あるいはその両方)についての予測、推定、仮定、記述、および将来の業績や出来事に関する記述が含まれる場合があります。将来の見通しに関する記述は一般的に、「予想する」、「予期する」、「考えている」、「方針である」、「推定する」、「予定する」、「見積もる」、「可能性がある」、「~だろう」、「~のはずである」あるいはこれらの否定語や同様の表現で区別されます。キャップジェミニの経営陣は、現時点ではこのような将来の見通しに関する記述に反映されている予測が妥当であると考えていますが、将来の見通しに関する記述は、さまざまなリスクや不確実性(キャップジェミニのWebサイトで入手可能なキャップジェミニの統括的な登録文書で特定されるリスクを含むがこれに限定されない)の影響を受けることに投資家の方は注意してください。これらは将来の出来事に関するものであり、発生する可能性がある、または発生する可能性がない将来の状況に依存しており、その多くは予測が困難で通常はキャップジェミニが制御できないものであるためです。実際の業績や展開は、将来の見通しに関する記述によって明示的、黙示的、または予測的に示されたものとは大きく異なる可能性があります。将来の見通しに関する記述は、将来の出来事や結果について意図したり、保証や安心を与えたりするものではありません。適用法令で義務付けられる場合を除き、キャップジェミニは将来の見通しに関する記述を更新または修正する義務を負いません。

本プレスリリースには、フランス、米国、またはその他の法域における証券の販売または投資の勧誘は含まれておらず、またそのような行為が示されるものではありません。

キャップジェミニについて

キャップジェミニは、テクノロジーの力を活用して企業ビジネスの変革・推進を支援するパートナーシップにおけるグローバルリーダーです。キャップジェミニ・グループは、テクノロジーを通して人々が持つエネルギーを解き放つことで、包摂的で持続可能な未来を目指し、日々まい進しています。私たちは、世界約50ケ国の34万人に及ぶチームメンバーから成る、極めて多様的で責任感の強い組織です。キャップジェミニは、55年にわたって積み上げてきた経験と実績そして豊かな専門知識を活かし、クラウド、データ、AI、コネクティビティ、ソフトウェア、デジタルエンジニアリング、プラットフォームなど、急速に進化するイノベーティブなテクノロジーを原動力として、戦略から設計、オペレーションに至るまで、お客様の幅広いビジネスニーズすべてに対応して、お客様から厚い信頼をいただいています。グループ全体の2021年度の売上は、180億ユーロです。

Get The Future You Want – 望む未来を手に入れよう |  www.capgemini.com

【本件に関するお問い合わせ先】
キャップジェミニ株式会社
マーケティング&コミュニケーションズ
marketingjapan.jp@capgemini.com


付   録[1]

事業区分

  • 戦略およびトランスフォーメーションには、戦略、イノベーション、トランスフォーメーションのすべてのコンサルティングサービスが含まれます。
  • アプリケーションおよびテクノロジーは、「アプリケーションサービス」とその関連活動、特にローカルなテクノロジーサービスを提供しています。
  • オペレーションおよびエンジニアリングは、その他のすべてのグループ事業を網羅します。これらは、ビジネスサービス(ビジネス・プロセス・アウトソーシングとトランザクションサービスを含む)、すべてのインフラストラクチャとクラウドサービス、およびR&Dとエンジニアリングサービスで構成されます。

定義

収益における既存事業成長率や本業の伸び(同じ尺度で測定した売上高の伸び)は、グループの組織・規模や為替レートがこれまで通りだった、と想定して算出した成長率です。グループの範囲と使用される為替レートは、報告された期間のものです。報告期間中の為替レートは、恒常為替レートでの成長率の算出にも使用されます。

事業部毎の活動性向を見極めるに当たっては、営業成績に関する社内ルールにのっとり、恒常為替レートでの成長率を総売上高(事業部間の精算と消し込み前の金額)に基づいて算出しました。当グループでは、これが事業別の活動水準を表す代表的な指標と考えています。事業の変化に伴う契約件数の増加により、納品に対してさまざまな事業の専門知識が必要となるため、事業間フローが増加します。

営業利益率は、当グループの主要な業績指標の1つです。これは収益と営業コストとの差と定められています。営業利益率は、企業結合で認識された無形固定資産の償却、従業員に付与された株式の公正価値の遅延認識に起因する費用(社会保障負担や事業主負担を含む)、さらにのれん減損、負ののれん、連結会社や事業の売却に伴うキャピタルゲインまたはキャピタルロス、グループの経営陣により承認された詳細な正式計画に基づくリストラコスト、グループが取得した企業の買収および統合にかかるコスト(存在条件を構成するアーンアウトを含む)、確定給付年金制度の縮小、精算、移転の影響などの経常外収益および費用を含む「その他の営業利益および費用」の前に算出されます。

標準化純利益は、「その他の営業利益および費用」で認識された項目の影響を調整した年間利益(グループ持ち分)に相当し、実効税率を用いて算出した税引き後の金額です。標準化後の一株当たり利益は、基本的1株当たり利益と同様に算出されます(希薄化を除く)。

本業によるフリーキャッシュフローは、事業運営によるキャッシュフローから有形固定資産・無形固定資産の取得(処分後の正味)とリース負債の返済を差し引いたものに等しく、純利息コストに関連する現金持ち出し分を調整したものです。

地域別収益

ビジネス別収益

 

 

 [1] 四捨五入の調整により、付録では一部の総額が総和と一致しない場合があります。

* (*)が付いている用語および代替業績指標は、このプレスリリースの付録で定義および調整されています。

Press Release Q1 2022

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Infographics Q1 2022

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