(以下は、株式会社ビズリーチ様の特設サイトに、掲載させていただいた弊社の記事です。)

グローバルに、国内製造業のデジタル化やトランスフォーメーションを牽引

ヴァイスプレジデント 藤澤貴啓

私たちキャップジェミニのビジネスコンサルティングはグローバルでもトップグループに入る人員を有しており、様々な業界の企業に対してサービスを実施しております。そのなかで製造業界においては、IoTやインダストリー4.0、デジタルマーケティング、ブロックチェーンなどの先進分野に対して、本拠地である欧州をはじめ海外の拠点と連携し、最新の様々な事例と、豊富な知的資産を用いて、お客様に高い価値を提供しています。

まず、キャップジェミニの得意領域であり高い評価を受けているのが、デジタル・トランスフォーメーションです。その代表例が、マサチューセッツ工科大学と共同で進めている、企業のデジタル化と収益に関する研究プログラムです。世界のリーディングカンパニー300~400社を調査し、評価・分析を行っています。そこから導き出されたKSF(Key Success Factor)をフレームワーク化し、インダストリー4.0やデジタルマーケティングの分野に応用しています。このように世界トップレベルの学術機関とファームが共同で研究を行う事例は競合他社でも見られますが、デジタル・トランスフォーメーションの領域では、我々がパイオニアという強みを持っていると自負しております。

例えば、インダストリー4.0におきましては、シーメンス社によるIoTを活用したビル・エネルギー管理ソリューションの開発がグローバルでの好例です。私たちキャップジェミニは、このプロジェクトに対し、事業企画からプラットフォーム実装の支援まで行いました。同様の内容のプロジェクトを日本のお客様に対しても複数行っております。このような製造業の強みをいかした新規ビジネス/サービスを最上流から実装までトータルでお手伝いできることは、キャップジェミニで働くキャリア価値のひとつです。

デジタルマーケティングに関しても、Customer Experienceの提供やCustomer Journeyの可視化に向けた研究・分析が活発に行われる今、我々も豊富なタッチポイントから収集したユーザーのログデータをひとつのデータレイクに統合し、消費者の商品・ブランド認知から購入・登録に至るまでのプロセスを解析しています。そこで得た知見をベースに、世界的メーカーに対して最適なマーケティング戦略へのパラダイムシフトを支援しております。

また、2015年にアメリカのソリューション企業であるIGATE社を買収したことで、以前より実施していた製品開発領域におけるコンサルティングサービスもより強化されました。開発マネジメントの強化や組織体制の見直し、エンジニア人材のケイパビリティー強化、開発リードタイムの短縮、先端のテクノロジーテーマのリサーチ、新規技術を用いたサービス検討など、当領域のコンサルティングを得意としているところは競合他社でも少なく、キャップジェミニジャパンの競争優位性のひとつとなっています。

さらに、ロールイン/ロールアウトの案件も非常に増えています。外資系メーカーの日本市場参入、あるいは日本企業の海外市場進出の際、立ちはだかるのが各国特有のビジネス要件です。これらの障壁に対し、我々は各国の拠点と情報を共有し、現地最適化に向けた強力な支援を行っています。同様にPMI(Post Merger Integration)の分野でも高い成果を上げています。特に欧州系の企業に対するM&Aの場合、欧州に本拠地を置く強みをいかして海外チームと緊密な連携をとり、現地市場を細かく調査し、長期的なマネジメントの仕組みを構築することで、統合によるシナジー効果を最大化させています。

グローバルと常に連携してビジネスを遂行するという点は、キャップジェミニで働く大きなメリットです。アーリーステージにおけるチャレンジは様々ありますが、だからこそ、ひとつの企業だけでは経験できないような多様な業種、プロジェクトに参加でき、成長に従いつつも若いうちから責任ある仕事を任せられる点も特徴的です。テーマだけでなく、自動車、消費財、製薬など業種は多岐にわたり、相対する国もそれぞれ異なります。そのなかで自分が得意とするテーマとその周辺領域にまたがり、各国のリーディングカンパニーとコラボレーションできる点は、グローバルを志向する方にとって有益な魅力となるでしょう。

 

真のグローバルファームとして金融機関のデジタル革新に取り組む

金融コンサルティングGrp統括  後藤 信

スマートフォンやタブレットの普及やクラウド化の波を受け、金融業界ではFinTechの取り組みが昨年より本格化してきました。ブロックチェーン、ビットコイン、ロボアドバイザー、会計クラウド、ソーシャルレンディングなど、デジタルサービスが次々と台頭し、勢力を拡大するなか、本邦の金融機関の経営層は技術革新の激しい情勢下で、どのような戦略に打って出るか、極めて難しい経営判断を迫られています。

そのなかで、他社にないケイパビリティーを発揮しているのが、私たちキャップジェミニです。キャップジェミニは日本のマーケットでこそ後発ですが、グローバルで見れば世界トップ3に入るITコンサルティング企業として認知されています。特に金融サービス領域は、キャップジェミニで最大規模を誇るビジネス領域です。

世界のトップ金融機関25社のうち約8割が長年ビジネスパートナーとして取引実績があり、毎年、そうしたグローバルトップ金融機関の経営層向けに『World FinTech Report』をはじめ数々のグローバルレポートを発刊しています。特にペイメント(決済)領域においては、世界的な金融エキスパートから参考文献、参考データとして用いられることも多く、幅広くマーケットで信頼を得ています。

まだまだ未開のFinTech市場において、こうした先進的なナレッジは非常に価値のあるものと言えます。例えば、最近では、あるグローバルペイメント会社がモバイルウォレットサービスを新しく展開するにあたり、世界唯一のソリューションパートナーとしてキャップジェミニを指名しましたが、これも私たちのスペシャリティーに対する金融業界からの信頼の表れと言えるでしょう。キャップジェミニならば、世界トップクラスの金融機関とタッグを組み、デジタル・トランスフォーメーションを力強く展開していくことができます。

そのうえで、キャップジェミニにしかない価値をさらに挙げるならば、国や地域の垣根を超えたグローバルナレッジの活用です。グローバルに拠点を展開する外資系コンサルティングファームは数多く存在しますが、長く日本のマーケットに身を置いてきた分、そのサービスやソリューションも日本の市場やルールに準拠したものがほとんどです。しかし、ガラパゴス化した日本のビジネス手法は、必ずしも海外で通用するものではありません。グローバル化を推進する多くの日本の企業が、こうした思想や原理の違いに阻まれているのも事実です。その点、世界中の拠点とリアルタイムで情報を共有し、何かあればシームレスに現地の専門家からノウハウや人的リソースの提供を享受できるキャップジェミニならば、真の意味でグローバリゼーションのニーズに対応したサービスを提供できるのです。

実際、キャップジェミニのオフィスでは、様々なツールを使って日常的に海外拠点とのコミュニケーションが行われています。たとえ日本法人のなかで解決の糸口が見えない課題に直面しても、海外拠点とコンタクトをとることで、グローバルに蓄積されてきた事例や知見のなかから瞬時に問題解決のヒントを得ることができます。世界に広がるキャップジェミニグループのネットワークは、他社と差別化し得る大きな競争力と言えるでしょう。

私もこれまで外資系コンサルティングファームに在籍してきましたが、これほど日常的に海外チームと活発なコミュニケーションが交わされているのを目にするのは初めてです。グローバリゼーションの時代において、キャップジェミニの真にボーダーレスな環境は、クライアントにとっても、そこで働くコンサルタントにとっても、貴重な財産と言えます。

一方で、日本市場において私たちは後発企業です。当然、実績の面では歴史あるコンサルティングファームやシステムインテグレーターのほうが有利です。しかし裏を返せば、後発だからこその独創性を発揮することができるのです。新しいバリューを世の中に創造できるのも、キャップジェミニで働く面白さのひとつです。周りと同じことをしていても意味がない。他のどこも考えつかないような新しいビジネスモデルやアイデアを生み出して初めてクライアントからの評価を勝ち取ることができるのです。それは非常にハードなことではありますが、我々キャップジェミニにとっても、そして携わるスタッフにとってもこれ以上ない成長機会です。コンサルタントにとって最も重要かつ本質的な課題解決にチャレンジできる機会を与えてくれるのが、キャップジェミニなのです。

特にキャップジェミニジャパンの場合、まだ組織規模も小さく、社内のコミュニケーションも極めてフラットかつオープンです。例えば、入社したばかりの新人がマネジメントクラスと直接議論を交わしたりすることも、ごく当たり前のように行われています。また、採用活動、組織体制、研修制度の整備、制度拡充など、いわゆる会社づくりの面に関わることができるのも、アーリーステージならではの特権です。当然、そこにシニアや若手といった境目はありません。自らリーダーシップを発揮し、積極的に経営に参画することで、成熟した企業では味わえない刺激的な経験を積むことができるはずです。こうした環境で、共に働き、チャレンジしたいスピリットを持った同志を我々は歓迎します。

 

キャップジェミニからのメッセージ

求める人物像

コンサルタントに不可欠な論理的思考力・情報整理能力を前提としたうえで、常に新しいことに関心を示し、やったことのないことに意欲的にチャレンジができる方を求めています。私たちが向き合う課題は、その大半が前例もなく、解決策が確立されていないものばかりです。模索を恐れず、むしろその曖昧さに可能性を感じ、困難にくじけることなく挑戦し続けられる方(当社ではそのような姿勢を「La Niaque」と呼び、標榜しています)ほど、活躍のチャンスが用意されているといえます。他にない環境に面白みを感じ、個人の成長と合わせて会社の成長に貢献していただける方を歓迎します。

得られるキャリア価値

当社の特徴は、世界40カ国以上に展開するグローバルファームの一員として世界のトップカンパニーと協働し、先進的かつグローバルな案件に携わることのできるスケール感と、設立5年目のアーリーステージならではの柔軟性と自由度が共存しているところです。これほどユニークな環境は、他のファームと比べても極めて希少です。キャップジェミニの一員となれば、世界40カ国以上の拠点で蓄積された無数のベストプラクティスとナレッジが、あなたの資産となります。これらを携え、数々の事例に取り組んでいくことで、コンサルタントとしての資質や能力を一層進化させていくことができるでしょう。