当グループの目的

テクノロジーを通して人々が持つエネルギーを解き放つことで、包摂的で持続可能な未来を目指します。

当グループの目的は、グループの従業員を中心に、多くのステークホルダーとともに作り上げられてきました。現在ではこの目的がグループの基盤のひとつとなっています。

 「テクノロジーを通して人々が持つエネルギーを解き放つことで、包摂的で持続可能な未来を目指す」 – 当グループにとって、テクノロジーとは、社会的発展を約束するものです。

デジタルトランスフォーメーションは、人類全体にとって利益をもたらす、と当グループは考えています。キャップジェミニは、自社の活動においてだけでなく、お客様に向けた活動においても、社会への貢献という点で、模範的な企業となることを目指しています。排除(エクスクルージョン)に立ち向かい、多様性(ダイバーシティ)を後押しする活動を実施し、平等な機会の提供と天然資源の保全に努めています。私たちがグループの目的において大切にしているのは、自社の従業員のエネルギーだけでなく、お客様やパートナーの能力も活かしながら、テクノロジーを通して、すべての人々にとって包摂的で持続可能な未来を築くということです。

取締役会会長であるPaul Hermelinおよび キャップジェミニのCEOである Aiman Ezzatは次のように述べています。

キャップジェミニには、期待される未来を築くうえで実施すべき、重要な役割があります。テクノロジーは、何よりも人によって人のためにデザインされたものであり、すべての人々の社会的発展につながるものになると、私たちは考えています。キャップジェミニは責任ある企業として、技術イノベーションへの期待とリスクについて、現実的な視点を有しています。私たちの役割は、そのイノベーションが人々の役に立つもの、人々が利用できるもの、そして倫理的なものであるようにすることです。私たちはこの目的を従業員一人ひとりの行動指針とする必要があります

グループの従業員こそが、一番の願い

この目的には、従業員の能力を育みつつ、その起業家精神と創造性を後押しするという当グループにとって最も大切な思いが内包されています。過去10年にわたり、退職者も含め60万人以上の従業員を雇用していた当グループには、優れた学び舎として認知されるという目標もあり、現在では、従業員の能力やスキルが当社の枠を遥かに超えて活かされるようになりました。また当グループでは、考え方やアプローチに真の意味での多様性があれば、それは新しいソリューションにつながり、価値が創出され、世界的な規模で助け合いや情熱が生まれると確信しています。

すべてのステークホルダーとともに作り上げた目的

当グループでは、この目的を定義するにあたり、多くのステークホルダーに、そして何よりも従業員に意見を求めました。2019年12月から2020年5月にかけて従業員にアンケートを送付し、表現に対する助言を求め、またどの目的が良いと思うかを尋ねました。回答は5万人以上から寄せられ、コメントは3万5000件に及びました。そうしたコメントを分析し、最終バージョンの参考としました。またインド、米国、英国、ドイツ、フランスでは、若手従業員によるワークショップが企画され、その数は15に及びました。さらにこれと並行して、お客様やパートナー、株主、NGOにもインタビューを実施しました。

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