キャップジェミニ・リサーチ・インスティテュート

5G産業革命を加速するために

インダストリアルオペレーションにおける5G&エッジコンピューティングの現状

大半のインダストリアル企業は、2019年の時点ですでに、5Gがもつ巨大なポテンシャルを理解していました。商用5Gの実用が始まり、Release 16の仕様が公表されました。この間、5G早期導入企業が何を学んだのか、そしてそれを導入の加速化のためにどのように役立てることができるのか ― 私たちはこれらについて明らかにしたいと考えました。

私たちは、キャップジェミニ・リサーチ・インスティテュートの最新レポート、『5G産業革命を加速するために ― インダストリアルオペレーションにおける5G&エッジコンピューティングの現状』作成のためのオペレーションの一環として、5Gネットワークの導入を実施または予定しているインダストリアル企業1,000社のシニアエグゼクティブ1,000名、5Gネットワークの展開を実施または予定している通信事業者75社のシニアエグゼクティブ150名を対象に調査を実施しました。

調査の結果、大半の企業が5Gジャーニーに乗り出したばかりであることがわかりました。トライアルや実際の実装の段階に到達している企業は全体の30%に過ぎません。にもかかわらず、これら早期導入企業はすでに具体的なビジネスメリットを実感しており、実に60%に及ぶ早期導入企業が業務効率の向上を実現しています。しかし、5Gのポテンシャルをフルに引き出すためには、5Gデバイスの不足、既存ネットワークとの統合、適切なユースケースの特定、業種別ソリューションの入手、サイバーセキュリティ管理、マルチベンダー環境のオーケストレーション、5G実装の環境への影響など、取り組むべき課題が多々あります。

これらの課題に立ち向かうためには、通信事業者、クラウドプロバイダー、OEM、その他のパートナーが協力して、レジリエントな(回復力のある)デバイス、ソリューション、サービスオファリングのエコシステムを構築する必要があります。5G実装の初期段階において特に重要なことは、通信事業者が、単なる接続プロバイダーではなく業界に特化したソリューションを提供するプロバイダーとなるために、必要な能力を迅速に構築することです。

企業は、5Gをエッジコンピューティングと組み合わせることにより、これまで不可能だった新しいインダストリアルユースケースを通じて新たな価値を引き出すことができます。この点についての詳細はこちらをご覧ください。なお、本レポートは、こちらからダウンロードが可能です。ぜひ、お読みください。

JP Report - Accelerating...

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Infographic-5G

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Pierre Fortier

Expert in 5G