COVID-19と自動車消費者

自動車関連企業が需要と消費者エンゲージメントを取り戻すために

回復力強化と回復の促進のためのギアチェンジ

今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックが及ぼす健康と経済への影響は、多くの業界に徹底的な自己改革を強いることになるでしょう。そこでキャップジェミニ・リサーチ・インスティテュートは、COVID-19のアウトブレイクに続く重要な事柄に対し、企業がどのように対処していくことができるのか、実用的なガイダンスを含めた一連のリサーチノートをリリースしてきました。

前回(英語)、私たちは消費材・小売企業がオペレーションの回復力を高め、危機以前のカスタマーリレーションシップとカスタマーエンゲージメントへの取り組みを維持するための方法を調査しました。今回は『COVID-19と自動車消費者 ― 自動車関連企業が需要と消費者エンゲージメントを取り戻すために』と題して、自動車業界の未来の形成に関わる重要な問題を取り上げるとともに、自動車関連企業が回復力を高めリカバリープランを構築するために取るべきアクションと実例を紹介しています。

今回のリサーチノートに先立ち、世界の年間自動車販売の62%を占める11か国の11,000人以上の消費者を対象に調査を実施しました。その結果、今回の危機が収まったのちも、健康と安全性への懸念が消費者行動を形成し続けることがわかりました。消費者は、公共交通機関や共有の移動手段よりも個人モビリティを格段に好んでいます。また、若い消費者の間で自動車の所有に対する関心が戻ってきていること、かかる若年層はデジタルエンゲージメントチャネルを好むことも判明しました。しかし同時に、避けることのできない経済的影響と在宅勤務のようなトレンドにより、需要が弱まるおそれもあります。

自動車関連企業は、パンデミック後の世界で競争優位性を得るために、このような消費者動向の移行に対応し、活用していかなければなりません。デジタルカスタマーエクスペリエンス提供の最前線にある企業やサブスクリプション、ペイパーユースなどイノベーティブなビジネスモデルをもつ企業は、この危機を十分に乗り切れる状況にあります。私たちはこのような企業を通して、自動車消費者に関する貴重な教訓やアジャイルなイノベーションの実例を知ることができます。

この未曾有の危機を共に乗り越えていく中で、これらのリサーチノートが自動車に関する消費者心理の変化を理解するための何らかのヒントとなることを期待しています。この件に関する詳細につきましては、こちらにお問い合わせください。

 

レポートは右上のボックスをクリックしてご参照ください。

 

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(JP) Consumer Behaviour...

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