Case study – サプライチェーン・マネジメント

グローバル大手電気機器メーカー

About the Client

生活家電を中心に多様な電気機器を製造するグローバルメーカー。世界中にサプライチェーンネットワークを展開しており、新たな製品の展開や、製品戦略に沿って常に最適なサプライチェーンの構築・管理を行うことが求められていた

The Business Need / Challenge

戦略展開する商材について、そのサプライチェーンが各国で独自に運用されており、また、倉庫も1箇所で15カ国をカバーする等、継続・拡大のためには大幅な供給プロセス変更・新規設計が必要であった。個々のオペレーションも複雑になっており、クレーム処理等、一部はスクラッチからの再構築が必要な状況となっていた

 The Solution

・受注~販売の一連のプロセスの現状分析と対応/あるべき姿の検討(組織変更やBPO化、各国法令対応等を考慮)
・3PL業者を活用したグローバル倉庫・物流管理の導入
・クレーム処理・返品回収等のリバースロジスティクスの設計・定義
・新オペレーション対応のトレーニングの立ち上げ

 The Collaborative Business Experience

顧客にとって特に重要な市場である欧州において、キャップジェミニは幅広いネットワークとノウハウを保持している。コアチームのみならず、各地域・拠点でローカルスタッフに至るまでそのネットワークを適材適所で活用した支援を実施した。

The Benefit (Results Count)

標準化・最適化されたプロセスにより、受注から販売に至るリードタイムを改善。新たに定義したクレーム処理プロセスにより顧客クレームへの対応スピードを向上し、顧客満足度の向上に寄与した。また、運用体制面でも大きく効率化され、コストを抑えたサプライチェーンを実現した。

 


日系精密機器・計測メーカー

About the Client 

グローバルトップシェア企業として競合企業に対して品質では大きく勝るものの、納期遵守に課題を抱えており、顧客満足度の低下や競合への顧客流出につながりかねない状況からの脱却が求められていた。

The Business Need / Challenge

グローバルの各現地法人にて製品在庫を保有するモデルであったが、景気状況や需要の振れにより在庫不足を招く状況があり、販売拠点間の在庫の融通性も低かったため、本社への在庫の集中化を方針とした改革に着手した。しかし、本社の業務・システムは20年来変わっておらず、ビジネスモデルの変革と合わせた業務プロセス・システムの刷新が必要であった。

 The Solution

サプライチェーンの現状分析を入念に行い、生販在全領域に対する抜本的にな変革構想を立案。ビジネスモデルの変革および、関連する基幹系システムの刷新を含む変革構想を作成。
プロジェクト全体管理及び各業務領域の改革構想の策定から導入ソリューションの選定・検証までを広範に支援。

 The Collaborative Business Experience

他社におけるサプライチェーン改革の事例を含む知見、サプライチェーン分析や変革のフレームワークを提供しながらも、現状を詳しく把握している顧客メンバーと一体となった改革構想策定を実施した。

The Benefit (Results Count)

プロジェクト目標・目的の実現に向けた複数の改革施策の企画およびロードマップが作成され、そのスムーズな立ち上げに繋げた。

 


グローバル整備工具メーカー

About the Client 

日本拠点において、M&Aにて新商材・業態に参入(米国からの輸入・販売)
既存のサプライチェーンを流用して立ち上げたが、商材点数の多さや、在庫保持のノウハウの欠如から、商品を希望納期に届けることができず顧客満足度が大きく低下していた。

The Business Need / Challenge

サプライチェーンの改善、強化に向けて、できる範囲から迅速に施策に着手し、取組を軌道に乗せることを目的として、現状の課題抽出や改善施策の検討を開始した。

 The Solution

マネジメントおよび現場と変革アプローチについての議論を綿密に行い、リードタイム分析や在庫分析等の複数の現状分析を重点的に実施。
10の対応方向性と各種アクションを整理し、短期・中長期の変革ロードマップを策定した。

 The Collaborative Business Experience

対応アクションの検討と並行して米国のサプライヤを巻き込み、グローバルサプライチェーンの可視化と、サプライヤ側の課題点、取り組みにも協調して対応した。
サプライヤとの関係性が強固になったことで、サプライチェーンに関する各種課題を率直に議論することが可能となり継続的な改善活動に繋がった。

The Benefit (Results Count)

通常時/プロモーション時の需要予測方式を明確にし、また、サプライヤを巻きこみ、適正水準の在庫保持および納期遅延の大幅な削減を実現。
その後、改善されたサプライチェーンを前提としたシステム刷新を実施した。

 


 

日系建設機材メーカー

About the Client 

利益率が同業他社に比べて低く、収益面の改善が求められる中で、自社でコントロールできる製造原価の改善、特に製造拠点や間接部門におけるコスト効率の改善が求められていた。

The Business Need / Challenge

中期的な原価の競争力向上に向けて、製造原価と工場のCT(サイクルタイム)に着目し、改善すべき工程の特定を行った。特に、工場のCTについては各工程でばらつきが継続的に発生する傾向であり、作業の標準化や工程間のCTの調整などを行い、少ない人員で生産性を高めていくことが求められていた。

 The Solution

・製造原価とCT(サイクルタイム)の分析を行いながら考察の抽出
・その原因・課題を仮説検証し、施策を立案
・効果があった施策は、他工場へ横展開
・サイクルタイムの可視化ツールの導入

 The Collaborative Business Experience

弊社はCT分析を通して客観的な問題箇所を特定し、その結果を踏まえ、クライントと現場の課題発見や具体的な施策検討を共に行い、工場現場において、地に足が着いた改善活動を推進した。

The Benefit (Results Count)

CT(サイクルタイム)分析により、各工程の製造プロセスの標準化し、製造工程全体のボトルネック工程を改善したことで、1日の製造数向上につながり、製造原価の低減を実現した。

 


 

 

日系製造メーカー

 

About the Client 

これまでは、受注・営業事務・配送部門における柔軟な納入日調整にて、競合と比べ高い評価を得てきたが、市場の需要が停滞しているため、当該部門においては、既存顧客の満足度を維持・向上しつつ、更なるコスト面での改善が求められる状況であった。

The Business Need / Challenge

既存顧客の満足度を維持・向上のために適切な在庫基準を維持しつつ、コスト削減に向けて、受注・営業事務・配送部門の体制スリム化が求められた。また、Webによる受注システムを導入し、スリム化した人員でも業務を回せる体制を構築することが求められた。

 The Solution

・受注・営業事務・配送部門の体制スリム化・業務見直し
・代表製品の在庫基準の見直し
・一部地区の配送業務のアウトソース
・Webによる受注システムの導入

 The Collaborative Business Experience

弊社は、顧客が保有していなかった、受注業務領域におけるツール知識や専門的なIT技術に関わる知識の提供、システムベンダーとのコミュニケーションを担うことで、顧客におけるシステム導入に貢献した。

The Benefit (Results Count)

顧客の満足度を維持しつつ、受注・営業事務・配送部門の体制スリム化やWeb受注システムの導入を実現したことで、従来の人員数を約半減し、目標としていたコスト削減額を達成した。

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