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エンジニアリング R&D事業部 ネットワークエンジニア地元韓国で高校卒業後、日本の大学に留学し経営学を専攻。在学中にIT業界に興味を覚えCISCOのCCNA認定を取得。米国や韓国など世界各国で新卒の就職難が続く中、国籍を問わず採用市場が活性化している日本の雇用環境を追い風に、「日本でネットワークエンジニアとしてキャリアを築こう」と決めて就職活動に臨んだ。当社に入社し、エンジニアリングR&D事業部で活躍するYoonさんに話を聞いた。
「成長しやすい環境かどうかということは重視していました。そこには『在学時に興味をもって取得したCISCOのCCNA認定を仕事に活かしたい』『色々な業界業種の企業ネットワークに携われる環境で知見や実績を深めて、ネットワークエンジニアとして成長していきたい』『成長を後押ししてくれる環境で働きたい』という3つの願いがありました」
「エンジニアリングR&D部門での採用は求めていたキャリアに一致していました。また、あらゆる業界を対象にエンジニアリングサービスを提供している事業領域の広さも魅力的でした。ただ何より心惹かれたのは、面接官の方々が驚くほど丁寧に『社員がどんなふうに仕事に取り組んででいるか』といった職場のイメージから、『エンジニアとして目指す方向性をどう定めていけばよいか』というアドバイスまで、色々な視点で話をしてくださったことです。面接を重ねる中で、ここなら良い機会が得られる、ここで働きたいと強く思うようになりました」
「新入社員と言えば上司の指示を受けて受動的に働くイメージもあったのですが、これは全く見当違いでした。入社数か月後には一つの案件を任されました。大きな責任を感じましたしプレッシャーもありました。コミュニケーションが行き届かず、お客様が望んでいることに気づけなかった失敗も経験しました。そうした中で、困った時には上司が的確に道筋を示してくださり、私の成長を促してしてくださっていることを実感しました。もっともっと知識を深めて、お客様のお困りごとに対応し、最適解をご提案できるようになりたいと、日々、研鑽を積んでいます」
「ネットワークインフラは、例えば水道施設や鉄道の運行などでも人々の生活を支える社会基盤になっています。通信が遮断されれば、社会活動は円滑にまわりません。将来的には、万一の障害時には最後のエスカレーション先として信頼され問題を解決できる、そして自分自身もビジネスや社会活動を支えていると真に実感できるような存在になりたいです」
「私自身、学生の頃には自分が何をしたいのかを明確に定められない時期もありました。大事なことは、自分が本当にやりたいこと、楽しみを感じる業界を追求して志願しチャレンジすることだと思います。そうすれば『道は拓ける』と、私自身の経験からお伝えしたいです」
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私が『このプロジェクトをやりたい』と手を挙げた時に、先輩が親身に話を聞いてくださり、実現できるように周囲と調整をして後押ししてくださいました。これは私に限ったことではなく、当社には挑戦を尊重し支援してくれる風土があります。
“常にファイティングポーズ”みたいなちょっととんがった人の方が、うちには向いているかなと思います。
グローバルのツールが社員に解放されているので、いろんな分野のトレーニングや講義を受けられるという状況は、他のファームにはあまりない当社の魅力だと思います。
多様性とグローバルな環境が整っており、成長が期待できる環境です。新卒として挑戦の幅が広いと感じます。